2005//01→03

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【2005/10/03】
　アマゾンでハギワラシスコム製のSDカードの価格改定が行われました。

ハギワラシスコム SDメモリーカード 512M（4,880円→4,380円） (携帯用)
ハギワラシスコム SDメモリーカード 1G（8,280円→7,480円） (携帯用)

　これで送料込みですから価格comの最安値ショップより安いです。更に、Amazonはこちらにあるように、使用できるのは2ヶ月以上先と待たされはしますが、ギフト券による還元も行っており、その事を考慮すれば、大手家電量販店もビックリな893プライスです。いやはやアマゾン恐るべしです。携帯の記憶もSDカードが主流ですし、今後発売されるMP3プレイヤーとかの外部記憶装置も中心はSDカードになりますから、最低でも512Mは欲しいところです。

　でもこのメモリーカード、PCでの書き込み速度は約2MB/sec。現在流通しているメモリーカードの中でもかなり遅い部類に入り、これが使っているとかなりのフラストレーションになります。安いものにはそれなりの理由がある事を感じさせます。

　一応転送速度が10MB/秒のT-Proシリーズも売っていますが、こちらは512Mが最高で価格は5980円 (携帯用)と、若干割高です。ですが強く後者の方をお勧めしたいと思います。

　確かに、「大は小を兼ねる」という諺はあるのですが、SDカードのような外部記憶メディアにわれわれが求める機能は何かといいますと、手軽さに他なりません。そうなれば、書き込みに時間がかかるなど持っての他です。そもそも、1GBも何を持ち歩くのか?という気もします。この転送速度では、動画ファイルの閲覧などはコマ落ちは必死。ヘビーユーザーはもう少し待った方が良いように思えます。

　ですが、悪い事ばかりではありません。Panasonicの1ギガバイトのSDカード（16800円）と比べても値段は半分以下。高速転送の必要とされる動画録画等ではなく、携帯のメールの保存や、デジカメの画像保存という風に、用途をきちんと限定すれば値段に見合った働きをしてくれる筈です。ちなみにPanasonicのSDカードの転送速度は20MB/Sですが、その転送速度を引き出す環境を整えるには結構投資が必要です。

　そういう訳で、安かろう悪かろうな気はしますが、価格破壊は大歓迎です。最も、京ぽんユーザーのボクにとっては、大して重要な話題では無かったりします。

【2005/10/02】
・ファミコンミニディスクシステセレクション

ファミコンミニ22 謎の村雨城(Amazon)
ファミコンミニ25 リンクの冒険(Amazon)
ファミコンミニ29 悪魔城ドラキュラ(Amazon)

安かったので衝動買いで大散財。
謎の村雨城は実はやった事が無いものの、音楽だけは覚えていたり。
無敵技があったような。
リンクの冒険とドラキュラは個人的に好きなゲームですが、
万人受けしていないのは、中古販売価格を見て明らかな気もします。
パルテナの鏡とかも欲しかったんですけどね。
レビューとかはまた後でかきます。

帰宅後はひたすら部屋の掃除です。

明日はなんとしても金券ショップで図書券を購入せねばなりません。
9月30日で図書券の販売が終わっているのをすっかり忘れていたわけで。
後は発送を放置している物件があるのでそれを終わらせないとダメって感じです。

【収支】
ゲーム代-3000円/販売+3000円
雑費-400円

【2005/10/01】
収入の振り分けを行いました。
今月も例によって1日800円生活の方向で行くます(｀･ω･´)

住居費:\60,000
衣類・医療・雑費：\15,000
通信費:\10,000
本・雑誌:\6,000
ゲーム:\8,000
自由金額:\25,000(1day/\800)

ダイソーで梱包物を5つ購入し、
前から欲しいと思っていたファミコンミニのスーパーマリオを買いました。
空き時間にやってみようかなって感じです。

その後は商材を購入して帰宅。

【収支】
　振り分け総費用-125000円
　ゲーム代-3000円/商材-5025円

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